平成29年10月6日、信州大学農学部 大会議室において、伊那谷アグリイノベーション推進機構 第1回菌類勉強会を開催しました。参加者は25名でした。
 この勉強会では、「キノコの機能性を活かした消費拡大」に焦点をあて、今回は、品種改良・栽培について講師3名からのお話を聴き、意見交換会を行いました。
《主な内容》   H29.10.6(金) 13:00~15:40
(1)ブランドきのこの開発を目指して ~ヒメマツタケとクリタケの品種改良~
     信州大学学術研究院(農学系)  福田 正樹  氏
(2)わりばし種菌によるきのこ簡易接種の開発
     長野県林業総合センター      増野 和彦  氏
(3)菌根性きのこの栽培化
     信州大学学術研究院(農学系)  山田 明義  氏
 
●意見交換会