令和元年12月5日、信州大学農学部 食と緑の科学資料館「ゆりの木」 第1研修室において、伊那谷アグリイノベーション推進機構 第3回菌類勉強会を開催しました。参加者は21名でした。
今回は、「菌根性食用きのこに関する国際ワークショップ」,「トリュフ」,「マツタケ」,「大型クリタケ」について講師3名からのお話を聴き、意見交換会を行いました。
《主な内容》 R01.12.5(木) 13:30~16:00
(1)IWEMM10(第10回菌根生食用きのこに関する国際ワークショップ)開催の経緯と菌根性きのこ栽培研究の現状
信州大学学術研究院(農学系) 山田 明義 氏
(2)IWEMMを通じて発信したマツタケの研究成果
長野県林業総合センター 特産部長 古川 仁 氏
(3)大型クリタケ栽培の取り組みとブランド化
信州大学学術研究院(農学系) 福田 正樹 氏
・意見交換会