第23回シンポジウムを開催しました。            2026年7月13日

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 令和8年7月4日(土)、エス・バード ホール(飯田市)において、「伊那谷に根づく発酵食品 ~健やかなくらしの礎~」をテーマに、伊那谷アグリイノベーション推進機構第23回シンポジウムを開催しました。
 一般の方々,学生,企業,官庁,行政及び教育研究機関などから58名の参加がありました。
 木下博隆機構長(旭松食品株式会社代表取締役社長),佐藤健飯田市長の挨拶の後、基調講演「酵母アルコール発酵の不思議 ~代謝酵素の発現調節の視点から~」と、一般講演「発酵と我が社の商品開発」(講師3名)があり、パネルディスカッションなどで質疑応答が交わされ、多様な農林畜産資源の活用と地域の可能性について理解を深める良い機会となりました。
 また、同日開催として、当機構会員企業等の活動紹介や助成採択課題(研究)等のパネル展示も行われました。冷たい甘酒等の試飲・試食もありました。


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 木下機構長は、開会挨拶の中で、「今回のシンポジウムで、自然豊かな伊那谷に古来より根づいた『発酵食品』を基に、伊那谷の教育研究機関等との協同により新たな産業創出を発信し、未来へと繋がって行ってくれたらと思う。」とお話しになりました。





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 飯田市 佐藤市長は、開催地の代表としての挨拶の中で、「今日は、今回のシンポジウムのテーマ『発酵』について、どんな食品にどのように活用されているのか、皆さんと一緒に学べたらと思う。」とお話しになりました。







●基調講演
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 野村亘先生(信州大学農学部 助教)は、「酵母アルコール発酵の不思議 ~代謝酵素の発現調節の視点から~」と題して、パン発酵や醸造に活躍するアルコール発酵経路についての概説と、アルコール発酵の初発酵素ピルビン酸デカルボキシラーゼ(PDC)に関する研究成果についてお話しになりました。
 中でも、信州大学農学部の「ユリノキ」からの天然酵母の分離についてのお話は、会場の興味を引いておりました。




●一般講演 「発酵と我が社の商品開発」
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 濱島光宏氏(喜久水酒造株式会社 取締役事業統括部長)は、自社の「南信州・伊那谷の素材を活かした酒造り」についてお話になりました。







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 伊藤弥生氏(旭松食品株式会社 商品開発部 課長)は、自社の「フリーズドライ納豆」について紹介されました。







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 林隆仁氏(マルマン株式会社 顧問)は、自社の「国産減塩みそ・金山寺みそ」について紹介されました。








●パネルディスカッション
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テーマ:「健やかなくらしと発酵食品」
座長:友竹浩之先生(飯田短期大学 教授)
パネラー:野村亘先生、伊藤弥生氏、濱島光宏氏、林隆仁氏

 身近な「酵母」について、お話が交わされました。





●パネル展示
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