令和8年5月29日、信州大学農学部大会議室(南箕輪村)において、令和8年度伊那谷アグリイノベーション推進機構総会を開催しました。会員団体や関係者ら41名が出席しました。
総会では、議事に入る前に、機構長の向山孝一KOA株式会社取締役会長の挨拶がありました。
議事では、竹田謙一事務局長が、令和7年度の事業内容・決算について「令和7年度は、シンポジウム、体験講座、成果報告会、薬草・薬木勉強会、菌類勉強会の開催がありました」と報告。令和8年度の事業計画では「気候変動や人手不足、高齢化の進展などを背景に、農林畜産業と食品産業や観光業といったアグリビジネスは大きな転換期を迎えています。一方で、テクノロジーは進化し、脱炭素など環境負荷の低減や安心安全な食、持続可能な地域づくり等に対する住民の意識は高まりをみせています。このような状況において、『地域の農林畜産業、食品産業及び関連産業を活性化する信州モデルの創造』に向け活動を推進する」と発表説明しました。
【5つの活動方針】
(1)シンポジウムによる地域への情報発信と課題提起
(2)視察研修(旧体験講座)による会員間の相互交流の促進
(3)セミナー(旧各種勉強会)、メール配信による会員への有益な情報発信
(4)研究助成による研究機関と企業・団体の連携推進
(5)研究機関のシーズと企業・自治体のニーズとのマッチング支援
< 取り組みのテーマ >
(1)健康・長寿
(2)持続可能な農林畜産業
(3)景観・災害
(4)特用林産(菌類)
(5)地域協創
また、規約の一部改正(第7条第5項で「副機構長」の人数増)をし、総会当日からの施行としました。
更に、本年は役員の改選年であり、新機構長、新副機構長2名、新理事2名の就任、現副機構長1名の退任、顧問1名の就任、それ以外の現役員を再任とし、新役員(任期2年)としました。
議案は、出席会員の過半数以上の賛成をもって全て承認されました。
議事の後、新機構長に就任した木下博隆旭松食品株式会社代表取締役社長の挨拶がありました。